会員活動報告
〔 2017年2月25日 〕

2017年2月12日、18日、25日インストラクターの集堂女史が地元山梨で味わい教室を開催しました

 

集堂名保美インストラクターが経営の「ビストロ メゾン・ド・ルージュ」を会場にして、以下の要領で味わい教室を開催しました。

 

1.開催日:2017年2月12日(日)、18日(土)、25日(土) 10:00~11:30

2.開催場所:山梨県甲府市  ビストロ メゾン・ド・ルージュ

3.参加費:1人 500円(税込み)

4.参加人数:16人(幼稚園年少~小学校5年生)

5.開催目的:五感をフルに使って感じて食べる味覚の教育。親子で食の大切さを学びます。

6.取材・協力:取材(山梨県甲府商工会議所)、協力(お茶の業務用卸販売会社)

7.プログラム

1)開会の挨拶

2)五感の意味(五感と五官)

3)ブラックボックス(野菜色々)

4)五感を使ったお茶の飲み比べ

5)五感を使ったジュースの飲み比べ

6)質疑応答

7)閉会の挨拶

 

<プログラムの内容>

 

山梨県甲府市商工会議所主催の「まちゼミ」(街の活性化)イベントの1つとして、山梨県の人々にフードコンシャスネスを知ってもらう良い機会と思い、味わい教育を開催しました。

開催にあたり、山梨日日新聞社の朝刊に折り込みチラシ(3万部)を配布して頂きました。

開催会場は集堂の店「ビストロ メゾン・ド・ルージュ」です。

参加者を子供チーム、お母さんチームの2グループに分けました。

 

①五官の意味(五感と五官):

親よりも子供の方が積極的に発言をしていました。

辛味、渋味といった言葉も子供から発言されました。

②ブラックボックス:

人参、バナナ、じゃがいも、パプリカ、ピーナッツ、大豆等を入れました。

何が入っているのかといって、親子共に非常に盛り上がりました。

大豆、ピーナッツという意見は、母親にはほとんど見られませんでした。

物事を注意してみるという事に皆様が気がついたようです。

手で感じる初めての体験に、皆さん興奮していました。