学習院女子大学・フードコンシャスネス論

フードコンシャスネス論は2013年から開講されている(一社)フードコンシャスネス研究所の寄付講座です。
フードコンシャスネス(Food Consciousness)とは、「食を自覚的かつ積極的に意識する」ことです。
フードコンシャスネスの活動は、学習院女子大学フードコンシャスネス実行委員会が開催した「こころで結ぶ命のおむすび」の講演会(2011年12月)および国際シンポジウム&ラボラトリー「食から耕す未来と文化:フードコンシャスネスとエデュケーショナル・バリュー・チェーン」を提唱したことから始まりました。

食育の多くが味覚教育や栄養教育であるのに対して、フードコンシャスネス論では「こころで食べる味わい教育」という視点を重視しています。
フードコンシャスネス論の学問領域は自然科学ばかりでなく、社会科学や人文科学をも含む応用科学の領域で、「食べるもの」「食べること」「食べかた」を考えることを通じて、子供から大人までの食に対する五感を耕し、生きる力、考える力、感動する力、コミュニケーションする力、文化や未来を創造する力を育む新たな人間教育論です。
これは正解を求めない教育、価値観を押しつけない教育、答えを教えない教育、つまり自らの五感を研ぎ澄まし、それらをフルに活用して感じ・気づき、考えかつ心を育む教育です。

そのため、講座は食の本質を感じ、考え、理解するために、食と関連する多様な分野からの視点で運営されています。
講座の前半は「食の真の価値を考える〜食教育の新しい視座」という視点を基軸に、「食と農〜自然環境と土との関わり」「茶道と食」「日本の心と食」「食と遺伝子」「日本文化と和食」「野菜の力〜食の現状と課題」「食と宗教」など、多様な外部講師をお招きして進められています。 
後半は「食を自覚する」という視点で、「五官と五感」「五基本味の識別と味わい」「茶道と和菓子」「煮干しのおいしさ」「糀の世界と人とのかかわり」「真空ミキサーと味わい比較」「地域の雑煮(グループ討議と発表)」等を、アクティビティを通じて体験し、食の叡智とフードコンシャスネスの理念・特徴を学びます。

味わうことの意味を体感を通じて“体系的に学べる食育”である当講座は、受講生から「食の本質的意味やその重要性がはじめて理解できた」と高い評価を受け、大変人気のある講座となっています。
ン対応となります。

学習院女子大学・フードコンシャスネス論のご報告

学習院女子大学・フードコンシャスネス論 | フード コンシャスネス研究所
〔 2019年01月11日 〕
2019年1月11日(金) 『比較文化論Ⅵ(嗜好)【フードコンシャスネスと食を自覚する授業】』(品川 明教授担当)のご報告です。

〔 2018年12月21日 〕
2018年12月21日(金) 『比較文化論Ⅵ(嗜好)【フードコンシャスネスと食を自覚する授業】』(品川 明教授担当)のご報告

〔 2018年12月14日 〕
12月14日(金) 『比較文化論Ⅵ(嗜好)【フードコンシャスネスと食を自覚する授業】』(品川 明教授担当)のご報告です。

〔 2018年12月07日 〕
2018年12月7日(金) 『比較文化論Ⅵ(嗜好)【フードコンシャスネスと食を自覚する授業】』(品川 明教授担当)のご報告です。

〔 2018年11月30日 〕
2018年11月30日『比較文化論Ⅵ(嗜好)【フードコンシャスネスと食を自覚する授業】』(品川 明教授担当)のご報告です。