食育の “リーダー(教え方を学ぶ)” 講習会
日本では知識や技術をもっていても、教え方が上手でない方が少なくありません。一方的に教える押し込み教育が多く、学ぶ受講者が楽しく、感動的に学べる授業や講座がありません。本講習会は、受講者が楽しく、自分の能力を再確認しつつ、食の本質とその素晴らしさを感動的に学んでもらう手法を学ぶ、”教え方を学ぶ” 講習会です。
対象者
- 楽しく学べる教え方を学びたい人。食、もしくは食育に関わる人、その他業種職種は問いません。
- 新たな楽しい食育の方法を学びたい人
- 食を通じて受講者の感性力/五感力を引き出す研修を行いたい人
- 味覚や栄養教育以外の新たな食育手法を学びたい人
- 食を通じた感動的なプレゼン方法を学びたい人
- 自然環境等のリーダーで、食を通じた新たなプログラムを企画したい人
- 食を通じてアクティブラーニング/体験型教育を行いたい人
- 既にセミナーや食育活動をしている人で、新たな教育手法を探している人 他
最低催行人数
3名
講習プログラム(Zoom)
《ガイダンス 1時間×1回、講座 2時間×4回》
- ガイダンスと課題(60分):自己紹介、日程の調整や希望などを伺う
- セッション1(食べるものとは何か)とセッション2(感性を育てる)の実施(120分)
- セッション2(感性を育てる)とセッション3(味わうことと味を感じるわけ)の実施、実習を含む(120分)
- セッション3(おいしさの表現)の実施と実習とセッション5(フードコンシャスネス教育)について(120分)
- セッション4(フードコンシャスネス教育・基本アクティビティ)の実施、実習を含む(120分)
リーダー講習会のご報告
- 〔 2020年10月31日 〕
- 2020年9月~10月「フードコンシャスネス・リーダー講習会ZOOM」開催報告
- 〔 2018年11月17日 〕
- 2018年11月17日第2回リーダー講習会開催のご報告です。
- 〔 2018年06月30日 〕
- 2018年6月30日フードコンシャスネス(味わい教室)リーダー講習会のご報告