2016年4月3日(日)10:30~4:30まで研究部会(第15回)が開催されました。
参加者は石渡、笠原、集堂、辻、本多、若宮の6名(3級インストラクター)+研究所2名でした。
第15回フードビジネス研究部会
今回も前回に引き続き、
1.五感のファシリテーションのマニュアル作りとその習得を行いました。
①鼻と臭覚の役割(こしょう、わさび、さんしょ、ガーリック)
②ジュースの種類による味わいの違いの実験(舌と味覚の役割)
(オレンジ、パイナップル、リンゴ、グレープフルーツ)
鼻をつまんで味わう、鼻を離して味わう、舌と味覚の違いを確認しました。
その差が最も顕著に感じられたのはグレープフルーツとパイナップルジュースでした。
また、ストローの違いによる味覚の違いも確認しました。
③ナッツのファシリテーション(アーモンドとカシューナッツ)
ファシリテーションの流れの確認をしました。
次回は時間をかけてファシリテーションをします。