2018年11月17日（土）10時～5時、第2回リーダー講習会が学習院女子大学で開催されました。
しばらくの間研究所のホームページが改修中のため、皆さまにご案内ができず、今回の参加者は少数でした。（ホームページが改修中のため、皆さま方にご案内ができなかったことを深くお詫び申し上げます。）
リーダー講習会はいろいろなイベントや活動をするときに、フードコンシャスネス（味わい）教育をベースにして頂くための視点や方法論をご理解頂くための講習です。
今回は少人数であったために、より参加者とのコミュニケーションがとれ、しっかりと受講者の方々に内容を伝えることができました。
講習は１０時～３時まで、研究所所長の品川 明教授が「フードコンシャスネス（味わい）教育の基本的考え方」と「アクティビティ」を担当し、３時から研修内容の理解度をチェックする「小テストとその答え合わせ」を楠野恭巳理事が担当しました。
講習のまとめとして「フードコンシャスネスの教育的意味」と「その具体的活用法」を研究所会長の江口泰広名誉教授が担当しました。
今回は参加者の方々全員とご一緒に昼食を学食で頂きました。社会に出られた方々にとっては、大学の学食で昼食をとることは久しぶりの経験で、大変喜んで頂きました。
和気あいあいの中、しかししっかりと勉強して頂きました。
参加者の皆さま、お疲れ様でございました。そして有難うございました。