NEWS 学習院女子大学・フードコンシャスネス論ご報告
〔 2024年5月10日 〕

2024年5月10日(金) 生活文化演習Ⅱ(味わい教育) 「フードコンシャスネス教育とその教育を実践する授業」 のご報告

 

テーマは「おいしさの表現」でアクティビティを中心の授業です。
内容は下記の通りです。

1.2種のアーモンド
2.3種の液体
3.2種の味噌汁
4.広義のおいしさ

今回も2種のアーモンド、生アーモンドとローストアーモンドを五感で味わってもらい、前回と今回とは表現力がどの様に変わったかを確認してもらいました。
アーモンドが成長し、実を結ぶためには何が必要か考えてもらいました。
久しぶりに3種の液体のアクティビティを体験してもらいました。
見た目と香りと味が異なるので、視覚より、嗅覚や味覚が大切だと実感できるアクティビティです。

次に味噌だけの味噌汁と、煮干しの出汁が入っている味噌汁の2種類を味わってもらいました。


中身がなんであるかは伝えずに五感で味わってもらいました。
味噌は同じ量であっても、煮干しの出汁の味噌汁は味噌と煮干しの相乗効果で、味は薄くても旨味の味わいがあります。
最後に、2種類のアーモンドと2種類の味噌汁、どちらが好きか聞きました。
ローストアーモンドが好きな学生が15名、生アーモンド5名でした。
また、いりこの味噌汁が好きな学生が15名、味噌だけの味噌汁5名でした。
好き好きも人それぞれで嗜好性はありません。頭で食べるのではなく、心で食べることを意識して欲しいと思います。