会員活動報告
〔 2015年6月20日 〕

2015年6月20日インストラクターの横江女史が聖霊中学高等校(土曜セミナー)で「こころで食べる 味わい教室 はちみつ編 」を開催しました

 

横江かおり会員(愛知県名古屋市)が、 2015年6月20日、聖霊中学高等校(土曜セミナー)で「こころで食べる 味わい教室 はちみつ編 」を開催しました。

今回は3回目で食と環境を基本テーマにしました。参加料は300円で、開催時間は1時間半から2時間を予定し、募集予定人数を5~15名としましたが、参加者はマックスの15名(中学1年生6名、高校1年生6名、2年生2名、保護者1名)となりました。

 

研修の目的は

①ひふみよいむなやことの意味を伝えて命の繋がり(食物連鎖)を考える、

②はちみつテイスティングをしながら、みつばちの社会や生態について伝える、

③ティースプーン1杯がミツバチが一生働いて出来る量であることを知ってもらい、食の有難さに気づいてもらう、でした。

開催後の感想としては、ひふみよいむなやことから、地球上の生命体は一つに繋がっている事と、ミツバチを例にして、ハチミツを味わいながら、花、地域、ミツバチの役割について皆さんに考えて頂くことができました。

日本のハチミツは、甘味など好みの味のようでしたが、インドのハチミツは、独特な風味もあり、苦い、渋いと感じるようでした。

詳細:http://www.slowaichi.net/kao/2015/06/9310