4月1日、オンラインで「フードコンシャスネス・インストラクター養成講座」が始まりました。
夜2時間、参加者との時間調整による9回のシリーズ講座です。
今回の参加者にはすでに「リーダー講習会」を受講した方(フードコンシャスネス・ファンといってもよいのかも)が多いのが特徴です。
フードコンシャスネス教育の本質理解とその教育手法をさらに深く習得し、磨きをかけようとする方々のようです。
また参加者の中にはすでにいろいろな教育活動を実践されていますが、さらに教育手法を広げようとしている方々もおられるようです。
いずれにせよフードコンシャスネス教育を教育の新たな切り口として有効にご活用いただけるかと思います。
フードコンシャスネスを始めて学ぶ方は当然大歓迎ですが、さらにフードコンシャスネスの教育内容を深堀りしていこうとされる受講者への期待が高まります。
夜2時間の講座で、それぞれの講座の時間間隔があり、講座内容を咀嚼する時間があるのは大変有意義なことだと思います。
Zoomを活用しているため、リアルの場における集合教育よりも個別的に対応できるために研修習得度は高いと思われます。
9回研修後の成果が楽しみです。